横浜産枝豆の入荷です。


7月も、あと1週間。
本当に月日の経つのが早く感じる、編集長のワタナベです。

あぁ、暑い日が続くと・・・
年齢のせいですかね、ビールとおつまみしかイメージが湧きませぬ。
そんな、世のお父さん、多いんじゃないでしょうか??(笑

さて、好評を頂いております、
みなとみらい線deマルシェでは、夏らしいお野菜が入荷してます。
この時期、オススメがこちら!!



横浜市泉区、横山さんの畑で採れた枝豆です。
新鮮な枝豆、本当に味が濃くて美味しいです。


軽くゆでて、塩を振って・・・
あるいは、茹でて、味噌につけながら・・・
片手には冷えたビールや、白ワイン、日本酒、焼酎など・・・

お酒がすすむ、危険なおつまみですが、
夏の風物詩として、お楽しみくださいね。

追記:私たちが運営している「みなとみらい線deマルシェ(日本大通り駅)」や
JA横浜・都筑中川支店野菜直売所で、横山さんの枝豆、購入できます。
是非是非、お試しください。

≪情報提供≫
藤岡食品㈱社長 / よこはま青果塾委員長 藤岡輝好氏
横浜ブランド農産物(横浜市役所HP)
かなさんの畑




ヨコヤサ、いよいよスタートです!! (ご挨拶)


こんにちは、横浜市中区で仕出し弁当屋『横濱・うお時』を経営しています
渡邉清高と申します。

突然ですが、横浜市内には、数多くの農家さんが、多種多様な農産物を
生産されているのを御存知ですか??
小松菜の生産量は、日本国内で第2位の生産量を誇っていますし
昔から生産されているキャベツや白菜、大根といった大型野菜の他にも
ルッコラやバジルといった野菜だけでなく、梨やブルーベリー、レモンなども
本当に少量ではありますが、生産されています。

横浜市が、横浜生まれの野菜や果物の中から、
「新鮮・おいしさ」「高品質」「安定供給」などをキーワードにして
「横浜ブランド農作物育成推進委員会」で選定した、
生産振興品目(横浜ブランド農産物)だけでも、野菜は26品目、果物が4品目もあり
大都市・横浜のイメージからすると驚きの農業生産地なのです。

ただ、横浜の農家の場合、露地栽培と多品種生産のため、なかなか一般の
流通ルートには乗らず、結果として多くの市民の方々への認知度が低いのが
現状です。

横浜市中区に生まれ、育ち、一般的にはアラフォーと言われる世代、
そして仕出し弁当屋の3代目として、食のプロを自負していた私ですが
この事実を知った時は、まさに「目からうろこ」、「灯台もと暗し」で
本当に驚きました。正確には、驚きよりも、猛烈な好奇心が生まれたという方が
正確かもしれません。

今回、弊社、うお時は、横浜市環境創造局・農業振興課様のサポートを受け
横浜で生産される農作物、あるいはそれに関連した、地産地消、食育を
テーマにした活動等をより多くの方に知って頂く為に、
このポータルサイト「ヨコハマヤサイ」をスタートすることになりました。

私だけでなく、数名のボランティア記者が、それぞれの視点で感じた事を
文章にまとめ、横浜市民の皆様へ、ちょびっとの興味、ビックリを
ご提供したいと考えております。

また、農家さん、地産地消や食育の活動に関わっている方からの情報提供も
大歓迎です。是非、ご一報頂ければ幸いです。

横浜市民、みんなで作る、横浜野菜・地産地消のポータルサイト
『ヨコハマヤサイ』、いよいよスタートです!!


ヨコハマヤサイ編集長 渡邉清高